三井住友銀行カードローン
三井住友銀行カードローンはどんな人にオススメ?
・ネットでの手続きが気にならない人、慣れている人
・ 三井住友銀行に口座を持っている人
・即日融資を受けたい人
三井住友銀行カードローン
http://www7.smbc.co.jp/
三井住友銀行カードローンの借入条件
・契約時の年齢が満20歳以上満65歳以下であること
・原則、安定した収入があること
・保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証を受けられること
貸付条件
利用限度額 | 10〜800万円(10万円刻み) |
返済方式 | 残高スライド方式 |
貸付利率(実質年率) | 4.0〜14.5% |
遅延利率 | 19.94% |
利用対象 | 年齢満20歳以上65歳未満の一定収入のある方 |
担保・保証人 | 不要(保証会社が保証) |
三井住友銀行カードローンの申込時に必要な書類
申し込みの際には、本人だと確認できる書類の写しが必要になります。
運転免許証、パスポート、健康保険証、住民台帳カードのいずれか1通を用意しましょう。
また、300万円以上の融資を受ける場合は、年収を確認できる書類を1通提出する必要があります。
申し込みをするその前に!
三井住友銀行カードローンのウェブサイト上では、返済シミュレーションを行うことができます。
毎月返済額、返済期間、借り入れ可能額、この3項目それぞれのシミュレーションが事前にできるので、申し込み・契約をする前に自分で試算することをおすすめします。
三井住友銀行カードローンの申し込み方法
三井住友銀行カードローンは、パソコンや電話など様々な方法で申し込むことができます。申込み手続きは、どの方法であっても5つの手順(申込み ⇒ 審査 ⇒ 審査結果報告 ⇒ カード受取 ⇒ 契約完了)を踏みます。
パソコンまたは携帯から申し込み
三井住友銀行の公式サイトより、パソコンまたは携帯で申込みができます。審査までの所要時間は、最短30分。必要書類がWEBから送れるので、来店不要です。
郵送またはローン契約機でカードを受け取り、その後すぐに利用を開始することができます。
ローン契約機で申し込み
店内設置のローン契約機で、申し込みの手続きができます。最短30分で審査が終わり、審査結果(9:00〜21:00)もその場で確認でき、問題がなければローン契約機でカード受取後すぐに利用できます。
原則、土日祝でも21:00まで申し込みが可能です。
※店舗によって、営業時間が異なるので注意しましょう。
電話で申し込み
WEB手続きが苦手な人やお問合せをしたい人は、電話でお申し込みができます。電話での受付は、9:00〜21:00の間が受付時間で、携帯電話からもかけられる通話料無料のフリーダイヤルです。
審査までの所要時間は、最短30分。郵送またはローン契約機でカード受取後、すぐに利用を開始することができます。
郵送で申し込み
最寄りの三井住友銀行に設置されている、メールオーダー申込書に必要事項を記入し、必要書類を同封して郵送します。
その後審査に通れば、 郵送またはローン契約機でカード受取後、すぐに利用を開始することができます。
窓口にて申し込み
三井住友銀行の窓口に、直接来店をして申し込みをすることができます。申し込みの際、本人確認書類が必要なので忘れずに持って行きましょう。
その後、電話にて審査結果が知らされます。 郵送またはローン契約機でカード受取後、利用を開始することができます。
インターネットバンキング(SMBCダイレクト)
インターネットバンキングSMBCダイレクト≠利用して申込みが可能です。
PCから申し込んだ場合は審査結果後、 SMBCダイレクトのキャッシュカードで即利用することができます。
モバイルからだと、ローン専用カードを最寄りの契約機で受け取るか郵送で受け取る方法があります。
※毎週日曜日21:00〜7:00は、メンテナンスの為申し込みができません。
三井住友銀行カードローンの借入方法
三井住友銀行カードローンの借入方法には、大きく分けて3つの方法があります。
三井住友銀行ATMまたは提携ATMから借入
【手数料が無料の提携ATM】
・三井住友銀行のATM
・コンビニATM…セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM
・ゆうちょATM
その他、提携金融機関のATMからも利用できますが、手数料がかかるので注意しましょう。
SMBCダイレクトで借入
インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングから借入ができます。しかし、カードローン口座のみの方は、利用できません。
※事前に契約が必要です。
自動融資で借入
自動融資は普通預金口座の残高が不足となった場合、自動的にローン口座からバックアップされるサービスです。通帳からの引き落としができなかった、といった事が回避される便利な融資です。
しかし、カードローンの返済や積立定期には利用できません。
※普通預金口座を返済用預金口座とした場合のみ自動融資が可能です。
三井住友銀行カードローンの返済方法
三井住友銀行カードローンの返済方法は、大きく分けて3種類あります。お金に余裕が出た時は、追加の臨時返済もできます。
・ATMで返済…三井住友銀行のATM、イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATMなどのATMより返済。
・振込返済…SMBダイレクトまたは銀行振込にて返済。ただし、銀行振込の場合、手数料は自己負担となります。
・口座振替…指定の返済日より、自動で引き落としとなります。5日、15日、25日、月末より選択が可能です。(三井住友銀行に口座を持っている場合のみ可)
三井住友銀行カードローンの利用限度額と金利
三井住友銀行カードローンは、利用額に応じて年金利が4.0%〜14.5%の間で変動します。契約極度額は、10万円単位で選ぶことができ住宅ローンとの併用で利子の引き下げが可能です。
契約極度額 | 借入利率 |
100万円以下 | 年12.0%〜14.5% |
100万円超〜200万円以下 | 年10.0%〜12.0% |
200万円超〜300万円以下 | 年8.0%〜10.0% |
300万円超〜400万円以下 | 年7.0%〜8.0% |
400万円超〜500万円以下 | 年6.0%〜7.0% |
500万円超〜600万円以下 | 年5.0%〜6.0% |
600万円超〜700万円以下 | 年4.5%〜5.0% |
700万円超〜800万円以下 | 年4.0%〜4.5% |
三井住友銀行カードローンのメリット
・利用限度額300万円までは収入証明が不要
・大手銀行が提供するカードローンなので安心
・三井住友銀行の口座をもっていなくても申し込みができる
・入念な返済シミュレーションを事前に行うことができる
・申し込み方法が多種多様
・契約機で申し込めば、即日融資が可能
・他行と比較して金利がやや低め
三井住友銀行銀行カードローンのデメリット
・自動融資サービスは、返済が長期化することもあるので利用に注意が必要。
・口座振込での融資が受けられない。(ATMかインターネットバンキングのみの取り扱いです。)
・返済方法のバリエーションが少ない
金利・遅延利率を他の金融機関と比較
金融機関名 | 金利 | 遅延利率 |
---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 4.0%〜14.5% | 19.94% |
プロミス | 4.5%〜17.8% | 20.0%(実質年率) |
SMBCモビット | 3.0%〜18.0% | 20.0% |
三菱東京UFJカードローン | 4.6%〜14.6% | 14.6% |
Mr.カードローン(プレミアムコース) | 1.99%〜7.99% | 19.0% |
まとめ
三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の普通預金口座を持っていれば、さらに便利に利用ができるカードローンです。口座を開設すると、自動融資などのサービスが受けられます。しかし、借入額がどんどん膨らんでしまう可能性もあるので注意しましょう。
三井住友銀行の口座を持っていない人でも、利用できるサービスは限られてきますが、カードローンの申し込みは可能となっています。また、提携ATMを利用すれば手数料無料で利用できるのもメリットです。
申し込みをする前に、事前の返済シミュレーションをして利用方法をきちんと計画することをおすすめします。
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